北見の大幸建設㈱はこのほど、創業50周年を記念して市に100万円を寄付した。佐々木護代表取締役会長と佐々木雄一代表取締役社長が市役所本庁舎を訪問し、「未来を担う子ども達のために」と辻直孝市長に目録を手渡した。
同社は2014年の創業40周年の際にも同額を市に寄付している。今年8月には創業50周年の記念事業として、きたみファミリーランドを無料開放した。
佐々木社長は「私達の仕事は地域の皆さんの支えがあってこそ。子ども達は地域の未来を担う社会の宝です。少しでも支援できたら」と寄付に込めた思いを語った。
辻市長は「心から感謝します。子ども達のために大切に使わせていただきます」と語った。(結)