北海道教育委員会は2025年「成人の日等に関する調査」の結果をまとめた。
それによると、オホーツク管内で新年を18歳で迎えた人(2006年1月2日~07年1月1日生まれ)は2080人、20歳の節目を祝う式典への参加対象者(2004年4月2日~05年4月1日生まれ)は2195人。道内全体では18歳の新成人は4万1555人で前年比1737人減少した。
本紙配布エリアの新成人は北見市が868人、網走市が340人、美幌町が153人、津別町が21人、訓子府町が51人、置戸町が28人、大空町が75人。
管内18市町村の式典対象年齢は、いずれも20歳。対象者数は北見市が900人、網走市が350人、美幌町が127人、津別町が27人、訓子府町が43人、置戸町が25人、大空町が78人。
式典の日程は、滝上町など4自治体が3~5日、14自治体が12日に実施。