出願状況、変更は小規模にとどまる

2025-02-04 掲載

(網走管内/教育)

管内公立高校入試、中間状況まとめ

トップは北見商業流通経済の1・3倍

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 北海道教育委員会は、2025年度公立高校入学試験の出願変更後の中間状況をまとめた。大きな変更はなく小規模にとどまっている。

 変更があったのは全日制普通科の北見北斗(定員200人)が当初の出願者214人から212人に、網走南ケ丘(同160人)が174人から173人、清里(同40人)は24人から25人となった。

 職業科で変更があったのは北見商業・流通経済(同40人)が53人から52人に、同・情報処理(同)は24人から27人になった。

 総合科の大空(同36人)は28人から29人に、斜里(同40人)は24人から23人へと変化した。

 全日制応募総数は1632人で変わりない。

 倍率が高いのは北見柏陽(同200人)が当初の237人に変更なく1・2倍、職業科で募集数を上回っているのは北見商業・流通経済だけで昨年に続き管内トップの1・3倍。

 学力検査と面接は3月4、5日、合格発表は同17日、2次募集受け付けは21~24日。 (寒)

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