北見おやこ劇場主催の「ゆきの日のまつり」が16日、北見市民会館で開かれた。定番の昔あそびや手作りコーナーが並ぶアットホームな雰囲気の中、親子連れらが楽しい時間を過ごした。

　まつりは新型コロナの感染拡大を受け、2019年以降、中止となっていた。昨年は会員同士の交流会形式で行われ、一般にも来場を呼び掛けての通常開催は6年ぶりとなった。

　モールで作るマスコット人形やトイレットペーパーの芯を使った弓矢、大人も楽しめるちりめん細工などの手作りコーナーは親子や友達同士で楽しむ姿でにぎわった。　(理)