4月末公開予定のトコロチャシ跡遺跡群について紹介する考古学公開講座「よみがえる古代遺跡」が8日(土)午後3時〜4時半、北見市端野町公民館で開かれる。参加無料。
主催は市教委ところ遺跡の森。同遺跡の森の山田哲所長が同遺跡群の概要などを紹介。恵庭市郷土資料館学芸員の長町章弘氏が「アイヌ文化の源流を探る」と題し、オホーツク地域とは異なる変遷をたどった恵庭の遺跡や道央部の歴史について語る。
事前申し込み不要で直接会場へ。問い合わせはところ遺跡の森(0152-54-3393)へ。
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