
縁日やアトラクションなどを楽しむ「2025子どものつどい」(実行委主催)が11日、北見市民会館で開かれ、大勢の親子で賑わった。
「子どもの日」にちなんだ恒例イベント。館内では、子ども達が出演するダンスや太鼓、バトンなどの舞台発表をはじめ、「母の日」にちなんだカーネーションのペーパークラフトや科学工作、伝承遊びなど、さまざまな体験コーナーが並び、子ども達が行列をつくっていた。
屋外には、各地区の子ども会などによる露店が数多く並んだほか、パトカーや消防車の試乗会、餅つき体験などが行われ、子ども達の喜ぶ姿があちこちで見られた。 (理)

