
第52回つべつ夏まつり(実行委員会など主催)が5、6日、津別河岸公園で開かれ、暑い中、町民らがイベントを楽しんだ。
津別川に浮かべるタイヤチューブを渡った数やタイムを競う恒例の「つべつ川のぼり大会」は、多くの参加者が不安定なチューブに体勢を崩して川に落下。気温30度近い暑さもあってか、豪快に水しぶきを上げる参加者もおり、観衆の笑いを誘った。
初開催の早食い大会「もぐもぐチャンピオンシップ」は5人が挑戦。道の駅あいおいの名物「クマヤキ」と豆腐を食べるスピードを競った。選手たちは声援を受けて懸命に名物を口に運んでいた。
ステージにはお笑いコンビ「なすなかにし」が出演した。 (浩)
