
東京北見会幹事長の鈴木富雄さんが、さきごろ東京都内で開かれた「オホーツクふるさと会連合会の親睦ボウリング大会」の様子をレポートしてくれました。同大会は、オホーツク管内出身者で首都圏在住者の交流イベントです。
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第15回オホーツクふるさと会連合会親睦ボウリング大会が7月5日に東京ポートボウル(港区)で行われた。本大会はオホーツク圏のふるさと会、東京北見会、東京常呂会、在京端野会、東京網走会、東京美幌会、東京サロマ会、東京湧別会、ゲストとして北海道ふるさと会連合会が参加し、合計10チーム、90人が参加して行われた。70歳以上が7割を占め、最年長者は85歳であった。ボウリングは年齢を問わず楽しめるのが最高。レーンでは、参加者の元気な姿が躍動していた。
競技後の表彰式では、団体の部は在京端野会チームが優勝し、個人の部では阿部正美様(東京常呂会)が優勝した。
その後の懇親会では、相互の親睦を深め合い、ジャンケン大会では、企業、団体及び個人からご提供いただいた沢山の寄付金や賞品の獲得を目指して、和気あいあいの楽しい雰囲気の中で最高に盛り上がっていた。最後に再会を期して「万歳三唱」をしてお開きとなった。
(東京北見会 幹事長 鈴木富雄記)