
北見市老人クラブ連合会北見支部創立60周年記念芸能発表会が13日、北ガス市民ホール(北見市民会館)で開かれた。11クラブから約120人が出演し、歌や踊りなど14演目を披露した。
今年は北見市敬老会のアトラクションとして開催。あかしやクラブの手踊り「これから音頭」は、椅子に座ったままできる踊りで、会場も一緒になって踊ったり手拍子をしたりと盛り上がった(写真)。
あいさつに立った西澤洋一支部長は「創立60周年の節目。コロナで活動のブランクもありますが、一生懸命練習、会合を重ねてきました。これからも元気でクラブ活動を続けていきたい」と話した。
また館内の別会場では、会員による手芸品の作品展も行われた。 (菊)