
材料のスゲの収穫から手がける、置戸町秋田地区伝統のしめ縄づくりが行われた。
地域に自生するスゲを夏に刈り取り、この日のために各戸が物置などで乾燥保存。秋田地区住民センターでの作業にそれぞれ持ち寄り、20人ほどの住民は「今年も青々と清々しいスゲができた」と作業にも力が入った。
1㍍ほどのスゲを材料に3人1組で息を合わせ、縒(よ)って、綯(な)って縄をこしらえた。数年ぶりに神社のお堂用のしめ縄を作ることになり、一段と太いしめ縄を7人がかりで編んでいった。
豪華な玄関用、華やかな神棚用、おしゃれなリースなど思い思いに飾りつけ。世界に一つだけの〝マイしめ飾り〟を持ち帰った。 (寒)

