
国際交流ならぬ〝町内交流〟を深めようと、大阪・関西万博をもじって企画された置戸の食の交流イベント「おけばんぱく」が15日、町中央公民館で開かれた。小学1年生から中学1年生までの16人が参加し、町民とともに大阪名物のたこ焼きとお好み焼き作りを楽しみながら交流を深めた。
同公民館主催の食のまちづくり推進事業の一環。さまざまな出身地の町民がいることから、各地で親しまれている「食」を通して交流しようと開かれた。万博開催地の大阪の出身で、置戸中学校校長の岸澄美子さんを中心に、町内の食のサークル「かまどの会」や食のアドバイザー佐々木十美さんらが調理をサポートした。
たこ焼きの生地は、小麦粉1カップに対し水3カップ、卵1個を使用。岸さんは「水はキンキンに冷たいのを使って」「泡立てないように混ぜて」とコツを紹介し、グループごとに下ごしらえを進めた。
焼き上がったたこ焼きを頬張り「焼きたてがめっちゃうまい。幸せや」と大阪弁口調で感想を口にする子どももいて、食で気持ちがつながるひとときとなった。 (理)