同連盟は1971(昭和46)年に設立。管内各地の産業の発展、観光客の誘客などに向けた情報発信・共有の拠点組織としての役割を担ってきた。
会員からの会費によって組織を運営し、ピーク時の会員(各地の観光協会や自治体、団体、企業)数は126団体。現在は74団体までに減少し、「会員の退会などにより負担金収入が減少し、今後の広域観光連携組織としての継続が困難になった」(事務局)
これまで、観光客誘致プロモーションをはじめ、流氷祈願祭やオホーツク大使の任命、オホーツク流氷トラスト運動、女満別空港案内所の運営などに取り組んできた。同連盟は「オホーツクエリアの観光振興に向けて中核的な役割を果たす組織として、歴代役員や会員が一丸となって取り組んできた」と振り返る。
同連盟の小澤友基隆会長(2020年6月に就任)は「時代の流れやその時々のニーズの変化によって、組織のあり方も変化をしていかなければならなくなった」とし、「役割も含めて一つの時代が終わり、新たな第一歩を踏み出すべく解散に至った」と話していた。 (大)