北見市端野町二区のオホーツク海病院(杉浦有重院長・100床)は2月1日から、「オホーツクリハビリテーション病院」に名称を変更した。質の高いリハビリ体制を誇る病院の特徴をより明確に打ち出すことが目的。名称変更を機に、さらに充実した体制を構築してオホーツク地方の医療に貢献したい考え。
昨年、病棟を新設し最新機器を新たに導入
専門スタッフが手厚いサポート体制構築
同病院は1996年に開院。急性期治療後の日常生活の自立を支援する「回復期リハビリ」に力を注ぎ、昨年4月には回復期リハビリテーション病棟を開設。風呂とトイレのトレーニングユニットや歩行バランス測定機などの最新機器を新たに導入した。
現在、作業療法士や理学療法士、言語聴覚士など40人余りの専門スタッフを抱え、手厚いサポート体制を構築している。
健診など予防医療にも力
同病院は予防医療(健康診断)にも力を入れており、専用の健診センターを構える。4月以降は、健診後も生活や食事について継続的にアドバイスをするなど保健指導を充実させる。
また高齢化により受診者数が増加傾向にある整形リハビリ外来は診療回数を増やし、4月からは毎週火曜日に予約制で診療を行う予定だ。その他の外来は従来通り継続する。
虎谷弘文事務長は「名称変更を通じて病院の特徴を分かりやすく打ち出すとともに、医療環境の充実を図り地域に貢献できれば」と話している。 (柏)
