
北見北斗高校の横山民桜(みお)さん(1年)が、全道リコーダーコンテスト「高校・一般の部」でグランプリに次ぐ会長賞(金賞)受賞し、3月に開かれる全国大会に出場する。
横山さんは相内中学校音楽部時代に2年連続、重奏部門で全日本リコーダーコンテストに出場。高校入学後は吹奏楽局に所属し、テナーサックスを演奏する傍ら、個人的にリコーダーの練習も続けてきた。リコーダーは「息の入れ方で自分の感情を自在に表現できるのが魅力」と語る。
昨年10月ころから本格的にコンテストに向けた練習を開始。今年1月の全道コンテストの独奏部門に、「尊敬するリコーダー奏者に勧められた」という「Sonata for Treble Recorder and Piano(ソナタ・フォー・トレブル・リコーダー・アンド・ピアノ」の曲目で挑んだ。
「指が震えるほど」という極度の緊張に見舞われながらも練習の成果を信じて演奏。しかし「周りのレベルも高く上位入賞は絶対に無理だと思っていました」と一度はあきらめかけた。会長賞が決まった時は「驚きました。とても嬉しかった」と振り返る。
全国大会に向け「リコーダーで最高位の花村賞を目指します」と張り切っている。 (柏)