
この春、北見商科高等専修学校を卒業した3年生38人が、日本情報処理検定協会の「技能優秀者特別表彰」を受けた。同協会が主催する各種検定の3種目以上で各1級以上を取得した人に贈られる表彰で、このほど同校で伝達式が行われた。
同協会は、日本語ワープロ検定や情報処理技能検定試験(表計算、データベース)など全10種目を対象に、取得種目数に応じて表彰している。同校では3年生50人中、会長特別賞(8~9種目)に9人、会長賞(5~7種目)に11人、検定委員長賞(3~4種目)に18人が選ばれた。
同校では放課後に検定講習を行い、生徒をサポート。努力の積み重ねが実を結び、多くの生徒が高度な資格を取得した。
会長特別賞を受賞した裏野レイナさんと佐々木珂音さんは、進路を決めかねていたからこそ「資格を取って自分の力を備えようと思った」と振り返る。裏野さんは「頑張ることが形になると実感できた」と笑顔を見せ、佐々木さんは「2人だから励まし合って頑張れた。自信が持てた」と声を弾ませた。 (理)