スキーアルペン競技で全国へ

2026-03-12 掲載

(置戸町/スポーツ)

置戸の尾崎姉妹、活躍誓い合う

 置戸町の尾崎カンナさん(置戸中3年卒)・スミレさん(置戸小5年)姉妹がスキーアルペン競技の全国大会に出場。カンナさんは全国中学校スキー大会をはじめJOC(全日本ジュニアスキー選手権)にも毎年のように出場してきた。それを見てきたスミレさんは初めてJOCに出場。ここから姉の背中を追う。姉の進学で離れ離れになるが「離れてもお互いに頑張ろう」と誓い合っている。

カンナさん今春、札幌第一高へ
旅立ち

活躍を誓い合う尾崎カンナさん、スミレさん姉妹(左から、八方台スキー場で) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
活躍を誓い合う尾崎カンナさん、スミレさん姉妹(左から、八方台スキー場で)

 ともに留辺蘂スキー少年団に所属し、八方台スキー場で活動している。

 カンナさんは昨年、全国の同学年トップ8が派遣される日韓中少年冬季スポーツ交流事業(韓国)の日本代表に選出された。全国中学スキー大会は2年連続出場し、今年は女子大回転で20位。「全力で滑ることはできた。小さなミスが結果につながることを改めて思った」と結果を受け入れ、次へと前進する学習能力の高さがトップアスリートたるゆえんだ。

 夏季はバスケットボール部に籍を置き、同学年の4人でずっと一緒に頑張り、中学最後の大会で全道ベスト8の結果を出した。

 クラスメートが大会前にメッセージカードをくれる。ジャンパーにそっと仕舞い、それを力に大舞台に挑んだ。中学の思い出は「特別な行事とかではなく、友達とのふだんの登下校だったり日常生活がよみがえります」。

 4月からは名門、札幌第一高校の門を叩く。「つらいことがあっても簡単には折れず、続けていける」。すでに先輩から、下宿近くのおいしいラーメン屋さん情報が寄せられており楽しみにしている。

スミレさんJOC初出場へ

 スミレさんは姉に続き3歳からスキーを始めた。〝アルペン姉妹〟と親しまれ「カンナもすごいがスミレはもっとすごい」と評判に。町内のスキー大会で保育園年中さんのとき、小学1・2年生のタイムを超えたのが町民の語り草になっている。

 今回、6年生をまじえたカテゴリーで道内上位6人を選考する予選大会GS種目で2位になるなど結果を出し5、6年生の全国大会に出場する。「会場のぬかびらスキー場は今年も全道大会で滑っているので経験ある。10位以内に入って、来年出場するための枠を取りたい」と落ち着いている。JOC2026全日本ジュニアスキー選手権は24日から、上士幌町ぬかびら源泉郷スキー場で開かれる。(寒)

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