住宅地、商業地ともに下落

2026-03-24 掲載

(網走管内/社会)

2026管内地価

 オホーツク総合振興局は、国土交通省が実施した管内の2026年1月1日時点の地価公示を公表した。管内では人口減少や少子高齢化などを背景に住宅地、商業地とも30年以上にわたり下落傾向が続いている。

北見自治区市街地の標準地の所在(国土交通省HPより) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
北見自治区市街地の標準地の所在(国土交通省HPより)

 管内の調査対象は北見、網走、紋別の3市のほか美幌町、大空町、遠軽町など7町の計10市町、45地点。

 このうち住宅地(10市町、32地点)は平均価格1万900円(1平方㍍当たり)で前年比1・1%下落し、これで33年連続の値下がりとなる。

 10市町のうち最も高かったのは網走市で1万8千円(同0・8%減)、次いで北見市が1万4800円(同0・4%減)、美幌町が1万1800円(同1・7%減)。最も低かったのは滝上町で1700円(同2・5%減)。

 住宅32地点のうち最も高かったのは「北見市幸町6丁目3番6外」の2万4400円で価格は前年と変わらず。次いで「北見市東三輪1丁目91番49外」で2万1千円(同1・0%増)。

 商業地(7市町・12地点)は2万8千円で前年比1・6%下落し、35年連続で前年を下回った。7市町で最も高かったのは北見市で3万8500円(同1・2%減)、次いで網走市が3万900円(同1・1%減)。最も低かったのが雄武町で7800円(同4・9%減)となった。

 商業地の12地点で最も高かったのは「北見市大通西2丁目12番」で5万4500円(同1・8%減)、次いで「北見市中央三輪1丁目371番20」4万2千円、網走市駒場南7丁目80番3外」3万4600円などとなった。 (柏)

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