連載 お帰り!フォルティウス ①

2026-03-24 掲載

(北見市/スポーツ)

先輩おつかれさま

 女子カーリング日本代表として、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックに出場した先輩達をたたえようと母校の常呂中学校と常呂高校が帰国報告会を企画。常呂出身の近江谷杏菜選手(36)、小野寺佳歩選手(34)、吉村紗也香選手(同)の3人を招き「おつかれさまでした」とねぎらい、オリンピックに出場した感想を直接聞いた。

常呂中・常呂高校の生徒達が帰国報告会を企画
常呂出身の3選手に花束

母校で明るい表情の常呂出身、小野寺選手、吉村選手、近江谷選手(左から) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
母校で明るい表情の常呂出身、小野寺選手、吉村選手、近江谷選手(左から)

 3人は常呂中学校の出身、小野寺選手と吉村選手は常呂高校の卒業生。日本代表(フォルティウス)のメンバーとして近江谷選手は2010年バンクーバー大会以来、小野寺選手は14年ソチ大会以来ともに2度目のオリンピック。吉村選手は念願のオリンピック初出場を果たした。

 帰国報告会は常呂高校学校振興会、まちと常呂高校未来プロジェクトが共催。地域住民らも駆けつけ、会場の常呂高校体育館には約80人が集まった。

 3人を盛大な拍手で迎え入れ、生徒が花束を贈呈。常呂高校の生徒が司会を務め、まず代表して吉村選手に大会の感想を聞いた。

吉村選手「私達は4年前、再スタートを切り、いろいろな困難がありながらもオリンピックでの金メダルをめざして取り組んできました。メダル獲得は叶わなかったけれど、最後まで気持ちを切らさずに、全力で戦うことができました。たくさんの応援、支えがあって私達はここまで来ることができました。感謝を申し上げます。私がオリンピックをめざしたのは、この学校にいた高校3年生のときです。ここから16年掛けて初めて大舞台に立てました。貴重な経験をしましたし、これからの自分の人生に必ず生きてくると思っています」 <つづく>(寒)

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