眼下に広がる雲海

2023-08-01 掲載

(北見市/話題)

霧を抜け、端野峠の頂上で

涼呼ぶ風景

7月27日午前4時50分頃、端野峠で == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
7月27日午前4時50分頃、端野峠で

 このところの夜明けは、午前4時を少し過ぎたあたり。地上には霧はありませんでしたが、出掛けてみると山の途中から霧の中。峠まで登ると眼下に雲海が広がっていました。

 地面に接しているのが霧で、接していないのが雲海。登る途中では霧があり、高いところまで行くと、また晴れて眼下に雲となって見えるのが雲海です。

 端野峠からは北見市端野町二区から協和方向に雲海が立ち上り、さらに美幌町越しに朝日に照らされた藻琴山が顔をのぞかせていました。山道を歩いたご褒美の涼しさです。(寒)

QRコードを読み込むと動画が見られます(約30秒、25MB、8/5迄) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
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