2024-03-15 掲載
(北見市/告知)
北見保健所は14日、インフルエンザの警報を発令した。
定点医療機関から報告を受けた3月4~10日の患者数は1定点当たり41・57人となり、警報発令基準の1週間あたり30人を超えた。同保健所管内の今季のインフルエンザ発令は昨年11月24日に続き2度目。
前週(2月26日〜3月3日)の26・43人から急増。全道平均の35・01人、全国平均の16・14人を上回っている。
同保健所はマスクの着用や手洗いの励行、人混みを避けるなどの予防を呼びかけている。
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