北見工業大学の第5回公開講座「社会インフラ技術の最先端から防災・減災を考える」が30日(水)、31日(木)、同大多目的講義室で開かれる。参加無料。時間はいずれも午後6時~8時。
30日は、同大社会インフラ工学コース齊藤剛彦准教授による「橋の地震対策を厳寒の北見でも」と同コース髙橋清教授による「冬期防災対策における電動車(EV、PHEV)の活用可能性」。
31日は、同コースの崔希燮教授の「新概念技術によるコンクリート構造物の長寿命化」と同コースの吉川泰弘教授と白井秀和准教授による「寒冷地河川の冬季災害に関する最新の研究」。
申し込み、問い合わせは、開講当日までに同大(0157-26-9154)へ。