本格的な降雪シーズンを前に、道路除雪への理解を深める第19回「スノーカミングデー」が2日、北見市道路維持センターで行われた。
除雪事業者、市、住民でつくる北見市除雪連絡協議会(中村嘉孝会長)が主催。この日は協議会関係者ら32人のほか、北見くるみ幼稚園の園児35人が参加した。
高橋日出男副会長は「除雪マナーを守り1分でも早く除雪できるように協力を」とあいさつ。園児の代表2人が岩城昌彦センター長に除雪車両キーを手渡し「頑張ってね」と激励した。
園児達はグレーダーやロータリー車などの除雪車両を見学・試乗し、楽しいひと時を過ごしていた。(柏)