歳末特別査察として、網走地区消防組合の近藤優消防長らが博物館網走監獄を訪れ、避難経路などをチェックした。
歳末火災予防運動(12月15〜31日)の一環。重要文化財に指定される同博物館は木造建築物が多く、火災の危険性が高いことなどから、近藤消防長による特別査察が実施された。
査察では、避難経路や消火設備、防火管理体制などをチェック。近藤消防長は「木造建築物で火災が発生すれば、甚大な被害につながる恐れがある。特に重要文化財は代替えがきかないため、万全の対策を講じる必要がある」と注意を促していた。
同消防組合は今回の特別査察を機に、同博物館関係者や地域との連携を強化し、重要文化財の保護に力を入れる考えだ。 (大)