スーッと漂うメントールの香り。ハッカはあの清涼感ある香りをどうして作るのか—。
北見工業大学の公開講座が1月10日(金)午後6時〜7時半、同大学1号館1階A105講義室で開かれる。
第1部「動けない植物はどうやって環境をしるのか?」、第2部「植物はどうして香りや薬をつくる?ハッカ栽培の経緯と現在の研究紹介」のテーマで同大学バイオ食品工学コースの助教、准教授が講演。再び世界を狙うハッカの最新研究についても紹介する。
受講無料。開催当日までにQRの参加フォームから申し込む。困難な場合は同大学研究協力課地域連携係(0157-26-9154)へ連絡を。