北見ライオンズクラブ主催の第15回若獅子新春こども書き初め大会が11日、北見市民会館で開かれた。幼児から高校生まで約120人が参加し、新年にふさわしい元気な文字を書いた。
学年ごとに課題の文字が用意され、参加者は主管の北見書道連盟会員のアドバイスを受けながら、それぞれの文字に挑戦した。
昨年に続いて兄と参加し、「ゆめ」の課題文字を書いた小学1年生児童は「『ゆ』の字が上手に書けました」と話していた。
参加者による作品展はNHK北見放送局内ぎゃらりーで20日まで(最終日は午後2時まで)、表彰式は19日(日)に北見市民会館で開かれる。