歩くスキー愛好者が交流する「東陵公園まつり」が15日、北見市内の東陵公園内に開設されている歩くスキーコースで開かれた。約30人が参加し、ゆっくりとコースを滑ったり、ビンゴを楽しんだ。
北見歩くスキーの会と同公園の指定管理者、株式会社スポートピアの共催。コース利用者の交流を目的に開いており、今年で3回目。会員や一般参加者が男女に分かれて、1周約500㍍ほどのコースを思い思いのペースで滑った。
コースは誰でも利用できる。陸上競技場管理棟でスキー板、ストック、靴を無料で貸し出している。開場は午前9時〜午後4時。開設期間は今月28日までの予定。 (理)