
「緑の募金で進めようSDGs」をスローガンに、2025年度「緑の募金」街頭キャンペーンが21日、北見駅前やパラボ前など、北見市中心商店街で行われた。
募金活動は北海道森と緑の会が主催。北見市では緑と花の市民の会(渡部徳章会長)が中心となり、常呂川森林ふれあい推進センターや北見自治会連合会など8団体約60人が参加。霧雨が降る中、寒さを吹き飛ばすように力強く声を張り上げ、募金を呼びかけた。
北見駅前環境広場で行われた出発式では渡部会長が「緑を後世へ繋げるために、募金活動を通じて緑の大切さを多くの方へ伝えたい」と話した。 (知)
