2025-09-12 掲載
(北見市/話題)
北見市相内町の坂本浩さん(70)の家庭菜園で、双子のなすが収穫された。一つのヘタに太い足のような実が2本。まるで黒いニッカポッカを履いているかのよう。
ほかにもトマト、きゅうり、しし唐、大根などをハウスで育てている。「いつもなら8月に収穫できるのですが、今年は暑かったせいか、9月に入ってからになりました」。
坂本さんは、朝と晩に送迎のアルバイトをしており、空いた時間に野菜を育てている。取材した翌日がちょうど70歳の誕生日で、思いがけない収穫が節目を祝った。 (知)
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