〝食欲の秋〟を満喫する「北見秋祭~オホーツクマルシェ2025」(北見市観光協会、北見市主催)があす3日(金)から5日まで、北見駅南多目的広場とその周辺エリアで開催される。
「きたみ菊まつり」「オホーツク北見ハロウィーンフェスティバル」「北見オクトーバーフェスト」の3イベントを統合し、昨年からスタートした新たな北見の秋祭り。
2回目となる今年は、オホーツク産の食材を使った多彩なご当地グルメや焼肉をはじめ、国内外の40種類以上の地ビールやカクテルが楽しめるブースを開設。キッチンカーも多数出店する。
ステージイベントでは、地元の吹奏楽団やダンスチームなどが出演し、菊やカボチャの展示、ライトアップなども祭りに華を添える。
このほか一般社団法人漫才協会と結んだ「お笑いの力による地方創生」の協定に基づき4日、NiCC芸術文化ホールで「漫才大行進in北見秋祭」が開かれ、漫才コンビのU字工事らが出演する。
主催者は多くの参加を呼びかけている。