北見赤十字病院認知症疾患医療センター主催の市民講座「認知症と共に歩むこれからの人生~希望がもてる社会へ~」が、11月1日(土)午後1時から、NiCC芸術文化ホールで開催される。
講師は、ほっかいどう希望大使(認知症本人大使)として活躍する松本健太郎さん(51)。
松本さんは、48歳のときに若年性アルツハイマー型認知症と診断され、現在も当時と同じ会社で働きながら講演活動を行っている。
今回の講演では「認知症ってミステリー?僕のこれまでのヒストリー、これからのセカンドヒストリーを語る認知ショー」と題し、自身の体験を語る。
申込みは24日までに同院医事課の高橋さん(0157-24-3115内線2206)へ。