
国際ソロプチミスト北見がこのほど、北見市川東の知的障がい児・者支援施設「川東の里」にタオル約300枚とおやつ用のバナナを寄贈した。
40年以上続く恒例行事。会員が集めたフェイスタオルやバスタオルなどは、施設利用者の汗ふきや入浴のほか雑巾など、広く活用されている。
この日、辻かず子会長ら7人が訪問。柴山小百合施設長と利用者の代表にタオルとバナナを贈った。
辻会長は「タオルはいろいろ使っていただき、またバナナも喜んでいただいていると聞きうれしいです。今後も続けていきたい」と話していた。 (菊)
2025-11-04 掲載
(北見市/社会)