
北見市内の小中学校と義務教育学校で、姉妹都市・高知市の特産品を使った給食を提供する「高知デー」が、26日から実施されている。児童達は、高知らしいメニューを通して姉妹都市への理解を深めている。
北見市では毎年、「全国学校給食週間」(1月24~30日)に合わせて、高知産のゆず果汁を使ったおかずやデザート、高知の給食にも登場する郷土料理などを献立に取り入れている。
南小学校(児童数577人)では、ゆず果汁を使った「鶏肉のゆずソースかけ」をはじめ、高知産のニラで作る「にらたまみそ汁」、郷土料理「ぐる煮」が提供された。
1年生の教室では、鶏肉のゆずソースかけを大きな口でほお張る子や、目をつぶってじっくりと味わう子の姿が見られた。熊田彩希さんは「高知は、おいしいものがたくさんあるんだなと思いました」と話していた。
高知デーは、30日までに市立学校全36校で実施される。高知市では昨年7月、北見産の玉ねぎとジャガイモなどを使用したコロッケが提供された。 (理)