北見厳寒の焼肉まつり

2026-02-12 掲載

(北見市/行事)

〝常連〟に聞く魅力

 北見市の冬の風物詩「第27回北見厳寒の焼肉まつり」が6日、北見芸術文化ホール(NICC芸術文化ホール)駐車場特設会場で開かれた。マイナス7度の寒空の下、沖縄県石垣市や長野県飯田市、高知県など全国各地から約2900人が来場。白い息を吐きながら焼肉を味わう中、〝常連〟の参加者らに、その魅力を聞いてみた。

初期は小公園でひっそりと開催
今では〝焼肉のまち〟代表する冬イベントに
全国、海外から約2900人が来場

① == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==

 会場では来場者が七輪を囲み、白い息を吐きながらサガリや豚ホルモン、北見産玉ねぎなどを焼いた。飲み放題の焼酎お湯割り配布場所には、長蛇の列ができた。

 毎年参加しているという北見市の小川清さん(写真①手前右)は、「最初は北見市にいた転勤族が、『冬に外で焼肉をしたら面白いのでは』と始めたもので、その頃は小公園でひっそりとやっていました。第1回目から参加していますが、これだけ大規模になったことは感慨深い」と話した。

 2017年7月に地域おこし協力隊として千葉県から北見市にUターンし、翌年に初めて参加した井尻令子さん(同②右)は、小川さんらとその後も毎回参加している。「最初のきっかけは協力隊の取材でした。準備の段階から見ていて、皆さんの熱意を感じました。正直、こんな寒い中で焼肉をやるなんてクレイジーだと思いましたが、そのクレイジーなことを真面目にやる大人達の姿に魅了され、毎年参加しています。小さな交流会がここまで大きくなったと聞き、ロマンを感じます」と語った。

 また、緑色のアフロ姿が印象的なグループ(同③)は、ゲームを通じた仲間だという。稚内や沖縄、香港から計47人が参加し、「新型コロナウイルスの流行が始まった2020年に初めて集まり、それ以降、開催された年は毎回参加しています」と話した。

クレイジーなことを真面目にやる姿に魅了され

 ステージでは、お笑い芸人のスギちゃんが、トレードマークのデニムのベストに短パン姿で登場し、笑いを誘った(同④)。会場からは「服着て」など、真っ赤になった腕を心配する声も上がったが、裸足になるなどプロ根性を見せた。

ステージイベントでも会場を沸かせ

 続いて登場したゆってぃは、「DJゆってぃ」としてさまざまな曲を流し、参加者と一体になって寒さを吹き飛ばした。翌日の冬まつりでお笑いステージを予定していたお笑いコンビのクマムシも登場し、会場の熱気は一気に最高潮に達した(同⑤)。 (知)

② == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
③ == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
④ == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
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