リーディングDXスクール事業

2026-02-11 掲載

(北見市/教育)

学習、校務DX化の現状は

北見の指定3校が実践報告会
授業づくりや連絡、管理に活用

 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==

 リーディングDXスクール事業北見市実践報告会がこのほど、北見三輪小学校で開かれた。同事業指定校の北見光西中学校、北見西小学校、北見三輪小学校の担当教諭が、それぞれ取り組んでいる内容について発表した。

 同事業は、全国の小中高校約200校を指定校に、学習用パソコンのGIGA端末を活用した実践的な授業づくりや校務の推進を図る取り組み。北見市内では今年度3校が指定校、33校が協力校になっている。

 この日、協力校などから約70人が出席。光西中は「LDXスクール事業をどのように進めたか」、西小は「校務DXについて」「ポータルサイトの活用について」、三輪小は「授業改善について」をテーマに、それぞれ実践発表を行った。

 連絡網アプリによってこれまで手作業で行っていた遅刻や欠席の連絡といった調整の手間がかからなくなったことや学級ポータルサイトを開いているクラスでは連絡事項だけでなく授業や家庭学習に役立つ資料の共有ができていることなど、それぞれ校務や授業に取り入れている事例を紹介。

 「子ども達の個別の学びや学習に便利」「意見共有、集約を一瞬にして出すことができる」「一人ひとりの学びに光を当てるのに活用できている」といった良い面だけでなく「新しいツールは敷居が高く感じる職員もいた」「使うことにとどまらず、目標をしっかりと持つことが大事」と課題や問題点などについても触れた。

 また、3校の担当教諭がそれぞれブースを設け、直接質問に答える交流会やNPO法人ほっかいどう学推進フォーラムの新保元康理事長が「端末の活用による授業と校務のDXの方向性について」と題した講演も実施した。 (菊)

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