訓子府の強みを共有

2026-02-24 掲載

(訓子府町/社会)

まちづくり推進会議で意見整理

第7次総合計画に反映

 このほど開かれた訓子府町の第19回「まちづくり推進会議」で、これまで意見交換を重ねてきた「訓子府町の良さ・強み」が整理・共有された。

 同会議は、町民の意見をまちづくりに反映させることを目的とした町民参加型の会議で、公共的団体や有識者、公募委員の21人で構成している。

 会議では、「暮らしやすい町」「農業の町」「子育て支援の充実」などを柱に意見がまとめられた。暮らしに必要な機能が町中心部に集積し移動負担が少ないことや、「買い物する町」ではなく「生活する町」という視点が強みとして挙げられた。

 農業分野では、内陸性気候で寒暖差が大きく、降水量が少なく日照時間が長い自然条件を背景に、良質な農作物が生産されている点を評価。子育て支援では、18歳までの医療費無料や認定こども園の保育料無料、訓子府高校への給食提供などが強みとされた。

 一方で、委員からは「暮らしやすい町という評価は、車を持つ若い世代にとってのものではないか」との声が上がり、郊外に商店がなくなった現状に触れ、「便利さは町中心部に限られている」との指摘もあった。

 町は、こうした意見を2027年度からの第7次総合計画の策定や今後のまちのPR活動などに反映させる考えだ。 (理)

関連記事

検索フォーム

キーワード

地域

表示順

 

カレンダー