
北見市民スケートリンク(光葉町)を利用する6団体が13日、同リンクの通年開放を求める要望書を市に提出した。
市は財政健全化計画アクションプランに基き、2026年度末以降同リンクの夏季利用を中止する予定。現在、夏季はペタンクやモルックの練習や大会、ドッグラン、各種イベントに利用されているほか、スケートやアイスホッケーの夏季練習にも使われている。夏季(5~10月)は約6千人の利用があるという。
この日は北見市スケート協会、北見アイスホッケー連盟、北見ブルームボール協会、北見ペタンク協会、北見レクリエーション協会、北見わんわんマルシェ実行委員会の代表が市役所本庁舎を訪れ、武田雅弘副市長に要望書を手渡した。
スケート協会の三樹清一会長は「夏場にリンクや機材のメンテナンスを行わないと冬の供用開始の遅れなどの影響も懸念される」と指摘。ペタンク協会の村上英樹会長は「活動の場が失われ、大変困る」と訴えた。
武田副市長は「スケートリンクは冬季に比べ夏季の利用が少なく、他に代替施設が見込める」と説明。「最終的には市長の判断となるが、現状では大変厳しい」と述べた。 (柏)