
訓子府町認定こども園わくわく園の園長・牧野喜充さん(70)の書画展が、町公民館で開かれている。地域の風景や思い出を描いたペン画作品に、手書きの言葉を添えた温かみのある作品が来場者の目を引いている。22日(日)まで。
牧野さんは元小学校教諭で、50歳ごろから赴任地で目にした印象的な風景をペンや水彩色鉛筆などで描くようになった。2021年から現職で、これまで描いてきた作品を披露しようと展示を開いた。
作品は、こども園の園庭で行われた冬の親子レクの様子をはじめ、常呂川に架かる叶橋に設置されたモニュメントやブロンズ像などが、ペンと淡い彩色で細やかに描かれている。「パパとママがチュ~したよ あいしているんだ」など、毎日のように話し掛けてくれる園児たちの言葉を切り取った書道作品もあり、園長先生ならでは温かみのある作品も目を引く。
牧野さんは「訓子府には素敵だと感じるものがたくさんあります。住んでいると見過ごしがちな訓子府の『いいね』を再発見してもらえたら」と話している。 (理)