道東アークス労働組合(水上達朗執行委員長)は15日、北見市内のNPO法人こばと、認定こども園あいのないにそれぞれ物品を寄贈した。
このうち、NPO法人こばとには幼児用のテーブルと椅子4セットを寄贈。同法人は小学生から高校生までの児童生徒を対象に放課後等デイサービス「ぽっぽハウス」を運営しており、テーブルと椅子は、来年度新たに受け入れ予定の未就学児が使うことになる。
同組合の桑原克朋副執行委員長らが「ぽっぽハウス」を訪問。品物を受け取った安田眞佐江代表理事とスタッフは感謝の言葉を述べた。
このほか、認定こども園あいのないには子ども用遊具を寄贈した。(柏)