保険代理店㈱ベストミント(本社・北見)が10月30日、医療従事者のためにと北見赤十字病院にすきやき弁当85個を寄贈した。同社の近藤千鶴社長らが同院を訪問し、目録を手渡した。
同社は「社会に貢献する会社をめざす」という経営目標のもと、保険業務とも関わりのある医療従事者に日ごろの感謝の気持ちを込めて、3年前から同院に弁当を寄贈している。昨年は創業20周年、今年は乳がん検診を呼びかける10月の「ピンクリボン月間」に合わせて行った。
目録を受け取った同院の平尾孔事務副部長は「スタッフ一同これを励みに、楽しみにしている人もいます。感謝しております」。近藤社長は「美味しいものを食べて、ほっとしていただけたら」と話していた。(菊)