太平洋上の高気圧から暖かい空気が流れ込んだ19日、オホーツク海側各地で2月としての最高気温を更新した。
気象庁の観測データによると、紋別と湧別で北海道の2月の最高気温となる17・1度を観測したほか津別で15・4度、美幌14・5度、留辺蘂14・2度、境野14・1度、女満別13・7度、常呂12・4度など軒並み2月の最高気温を記録した。
網走では1890年の観測開始以来2月の最高値となる14・1度に達し、これまで1位だった1967年2月23日の11・1度を57年ぶりに大幅更新した。
北見では13・4度を観測し、午後9時になってもまだ10度以上だった。今月14日に11・5度を記録し、2月の最高気温を塗り替えたばかりで、今月2回目の極値更新となった。2月19日の北見の最高気温の平年値はマイナス1・2度。「春を通り越して初夏の陽気みたい」と風の暖かさを話す市民が多かった。
来週初めは雪模様予想も
気象台によると、この暖かさは長く続かず、週末には真冬並みの寒波がやってきて、来週初めは雪模様の天気も予想されている。(寒)