北海道の上空に暖気が流れ込んだ影響で、各地で気温が上昇し、北見市では21日に最高気温が35・0度まで上がり、今年初となる「猛暑日」となった。翌日以降も厳しい暑さは続き、北見では3日連続の猛暑日となった。
配布エリアでは21日に置戸町境野で35・2度、北見と津別で35・0度を記録した。23日は美幌で36・2度と、道内で今年一番の暑さとなり、北見でも22、23日の最高気温がいずれも35・0度と、3日連続の猛暑日となった。
22日午後、北見市内の香りゃんせ公園の噴水では、子ども達が水浴びを楽しみ、夏を満喫していた。(理)