北見で「社明運動」街頭啓発と市民のつどい

2024-07-09 掲載

(北見市/社会)

7月の「強調月間」に合わせ

標語と「小さな親切」の表彰も

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6日の市民のつどい

 第74回社会を明るくする運動の街頭啓発と市民のつどいがさきごろ、北見市内で行われた。

 同運動は、犯罪や非行の防止と立ち直りに理解を深め、明るい地域社会を築くための全国運動。7月を強調月間としており、期間中は啓発活動などが展開される。

 5日には北見駅前広場で市の推進委員会(辻直孝市長)主催の街頭啓発を実施。道行く市民にリーフレットなどを配布した。

 6日は市民会館で市民のつどいを開催。市青年団体―NEXT―の池田愛花さんが「それぞれの立場で力を合わせることにより、安全で明るい地域社会を築いて参りましょう」という内閣総理大臣メッセージを朗読。続いて小中学生を対象とした標語入選者35人の表彰、「小さな親切」運動北見支部の運動実行章表彰が行われた。

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  • 社明運動

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