訓子府町の夏を彩る「第45回くんねっぷふるさとまつり」が13、14の両日、町内で開かれた。行灯パレードや歌と笑いのステージショーなど、町内外から多くの人が訪れにぎわった。
13日の前夜祭では道道北見置戸線などで行灯パレードが行われた。町内の小学生やスポーツ少年団、青年団体などが、手製の行灯とともに町民の前を練り歩いたり、パフォーマンスを披露し、祭りを盛り上げた。
翌14日の本祭は晴天に恵まれ、子ども達が汗をぬぐいながら巨大なエアー遊具やストラックアウトなどに夢中になっていた。演歌歌手やお笑い芸人によるステージショーが始まると、会場の熱気が一層高まった。(理)