北見市内の高栄まつの木公園の一角に積み上げた落ち葉の山に小学生が何度も飛び込み、全身で秋を楽しんでいる姿をキャッチした。
遊んでいたのは市高栄児童センターを利用する小学生達。センターでは外遊びを積極的に取り入れていて、小学生と職員が協力して公園内の落ち葉を1カ所に集め、ふかふかの山にした。
小学生は少し高さのあるところから落ち葉の山を目がけてジャンプをしたり、寝転がったり、ただ座ってくつろいだり、時には葉っぱをかけ合ったりしてきゃっきゃと声をあげる。たかが落ち葉、されど落ち葉―。遊び方は無限大だ。(理)