⑧難病
・原因不明で治療が極めて困難な難治性疾患です
・大きな周期で病状に変化があったり、その日によって、あるいは1日の中でも症状に変化がある場合があります
【配慮の例】
・症状や病気の状態がさまざまで、本人に合わせた接し方を確認することが必要です
⑨高次脳機能障がい
・脳血管疾患などで脳の一部の機能が損傷を受けたことによる、思考、記憶行為など脳機能に起きる障がいです
・注意障がい、記憶障がい
・失語=言いたい言葉が出てこない、言葉の意味が分からない
・失行=道具がうまく使えない、動作がうまくできない
・失認=物の色や形が分からない
【配慮の例】
・言葉が出ない場合は「はい」「いいえ」で応えられるような選択肢を提示して対応します
・記憶が難しい場合、メモを書いて渡す配慮をします
ヘルプマークの問い合わせは北見市障がい福祉課(0157-25-1136)などへ。