④内部障がい
・内部機能の障がいのため、外見からは分からず、周りの人に理解してもらいにくいことがあります。
・心臓、呼吸器、じん臓、肝臓、ぼうこう、直腸、小腸、免疫不全などの障がい
【配慮の例】
・内部機能障がいの方は疲れがたまりやすいので、必要に応じて安静にできる場所を提供するなどの対応をします
・携帯電話の使用を控える。かぜを移さないなど
⑤知的障がい
・おおむね18歳までの発達期の障がいです
・何らかの理由により、知的機能の発達に遅れが出て、社会生活への対応が難しい障がいです
【配慮の例】
・困りごとがある様子のときは、ゆっくり、ていねいに聞き取ったり、分かりやすく伝える配慮をします
・その人の年齢にふさわしい対応が大切です
ヘルプマークの問い合わせは北見市障がい福祉課(0157-25-1136)へ。