ヘルプマークQ&A⑥

2025-05-14 掲載

(その他/社会)

障がいの特性に応じた配慮

④内部障がい

・内部機能の障がいのため、外見からは分からず、周りの人に理解してもらいにくいことがあります。

・心臓、呼吸器、じん臓、肝臓、ぼうこう、直腸、小腸、免疫不全などの障がい

【配慮の例】

・内部機能障がいの方は疲れがたまりやすいので、必要に応じて安静にできる場所を提供するなどの対応をします

・携帯電話の使用を控える。かぜを移さないなど

⑤知的障がい

・おおむね18歳までの発達期の障がいです

・何らかの理由により、知的機能の発達に遅れが出て、社会生活への対応が難しい障がいです

【配慮の例】

・困りごとがある様子のときは、ゆっくり、ていねいに聞き取ったり、分かりやすく伝える配慮をします

・その人の年齢にふさわしい対応が大切です

 ヘルプマークの問い合わせは北見市障がい福祉課(0157-25-1136)へ。

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