北見北斗は7―7の同点で迎えた7回表、松岩昭翔選手(3年)の内野安打を機に1点を勝ち越し。裏には無死満塁のピンチを招いたが、6回途中から登板した松岡翔汰投手(3年)が3者連続三振で切り抜けた。
8回表には逆に無死満塁の好機から3点を奪い、滝川西を突き放した。
北見北斗は14安打。菊地颯空選手(3年)、松岩選手がともに3安打を放った。鈴木收監督は「ロースコアの試合になると思っていましたが、犠打、進塁打を含めて打線がつながりました」と奮闘をたたえた。
15日第2試合は午前11時半からの予定。 (浩)
北見北斗
101311130 11
300004010 8
滝川西
遠軽
000000100 1
00000011× 2
クラーク国際