社会を明るく

2025-07-14 掲載

(北見市/社会)

北見で社明運動市民のつどい

入選作文、標語、「小さな親切運動」実行章を表彰
7月は強調月間

 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==

 第75回社会を明るくする運動の市民のつどいが5日、北ガス市民ホール(北見市民会館)で開かれた。

 同運動は、犯罪や非行の防止と立ち直りに理解を深め、明るい地域社会を築くための全国運動。7月を強調月間として、期間中は各種啓発活動などが展開される。

 北見市では、市の推進委員会(委員長・辻直孝市長)などが中心となり、1日には北見駅前などで街頭啓発を実施した。

 5日の市民のつどいでは、辻市長が「声を掛け合う、見守り合うなど日常の小さな行動が地域の安全安心につながる」とあいさつ。北見市青年団体NEXTの森下舞華さんが、「この運動を通じてより多くの国民に立ち直りの支援活動を知っていただき、協力の輪が広がっていくことを期待します」との内閣総理大臣のメッセージを読み上げた。

 このほか小中学生を対象とする作文と標語の入選者35人、「小さな親切」運動北見支部の実行章表彰が行われた。

 同実行章表彰を受けた個人・団体は次の通り(敬称略)。

【個人】▽恩田多恵子、大堀収

【団体】▽高校生ボランティア「だるま」 (柏)

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