
北見北斗の松岡翔汰主将(3年)は6回途中から登板。打っては3打点と投打でチームを引っ張った。
8―7で迎えた7回裏は無死満塁のピンチを3者連続三振。「自分でつくったピンチ。制球が苦しかったが、ギアを1つ上げて投げられました」。
打撃では4回に勝ち越しの2点適時打、6回に犠飛。「(4回は)初回に守備でミスをしたので、絶対に打つ気持ちでした」とトレードマークの笑顔を見せた。
旭川志峯戦に向け「目標の甲子園まで1つずつ勝ちたい」と引き締めた。 (浩)
2025-07-14 掲載
(北見市/スポーツ)