
津別高校の1、2年生34人が10日、津別神社秋季例大祭のみこし渡御に参加し、笑顔でみこしを担ぎながら市街地を練り歩いた。
津別みこし会「鹿鳴郷」の依頼を受け、地域の伝統文化への関心を育むことなどを盛り込んだ探究学習「つべつ学」として参加。町民会館を出発し、役場、農協などを巡って神社に戻るまで、交代でみこし担ぎに加わった。
丸玉木材株式会社では、男子、女子がみこしの両脇を担い「えっさ、ほいさ」と威勢の良いかけ声とともに笑顔でみこしを揺らしていた。 (浩)
2025-09-19 掲載
(津別町/行事・教育)